株式投資で大きな損失を経験する中で、私は「もっと安定的に収入が入る投資はないだろうか」と考えるようになりました。そこで興味を持ったのが不動産投資です。
確定申告の仕事で「不動産収入だけで生活する人」を見ていた
不動産投資に本格的に興味を持ったのは、1件目を購入した2019年の2月初旬ごろだったと記憶しています。ちょうど確定申告の書類を作成している時期でした。
仕事で確定申告に関わっていると、不動産を所有して家賃収入を得ている方を少なからず見かけます。中には不動産収入を生活の柱にしている方もいました。
「株よりも、毎月家賃が入ってくる不動産の方が安定するのではないか」
2019年2月、楽待で物件を探し始めた
楽待で収益物件を見ると、表面利回り10%前後の物件も目に入りました。600万円の物件で利回り10%なら、年間家賃は60万円です。株で損失を経験していた私には魅力的に見えました。
「利回り10%・大学に近い・600万円」なら第一歩として適切だと思った
見つけたのは京都市内の学生向けワンルームマンションです。購入価格600万円、家賃月5万円、表面利回り10%。大学にも近く、空室リスクも高くないだろうと考えました。
「利回り10%。大学にも近く、空室リスクも高くなさそう。600万円なら金額も手ごろ。不動産投資を始める第一歩としては適切なのではないか」
2019年3月、最初の不動産を購入
最初の物件は借入を使わず、全額自己資金で購入しました。当時は、管理費や税金がかかっても、表面利回り10%なら十分利益が残ると思っていました。
実際には「利回り10%」ほど簡単には儲からなかった
この物件は約5年8か月保有しました。結果としては、表面利回り10%という第一印象ほど大きな利益にはなりませんでした。詳しい収支は1件目の記事で、購入から売却までの数字を公開しています。
[内部リンク:利回り10%の学生マンション、結局いくら儲かった?600万円で買って5年8か月運用した実収支]
それでも、その後6件の不動産を買った
不動産は買った直後に最終結果が分かる投資ではありません。1件目を保有しながら、2件目、3件目と購入し、最終的に6件を経験しました。成功した物件もあれば、損失になった物件もあります。

