株で約800万円損した話|一度は+338万円まで戻ったのに、なぜまた失敗したのか

私は株式投資で、かなり大きな損失を経験しています。2025年末時点では、累計投資元本3,000万円に対して評価額は約2,214万円。差額は約▲786万円です。

ただし、ずっと負け続けていたわけではありません。2017年には一度、累計で約+338万円まで回復していました。そこから再び大きく崩れたことが、私の株式投資の一番の反省点です。

目次

2017年には一度、累計+338万円まで回復した

項目実績
2010年▲219.9万円
2013年▲20.3万円
2016年+200.8万円
2017年+337.6万円
2020年▲933.0万円
2024年▲1,109.7万円
2025年▲786.1万円

一度はプラス圏まで戻せたことで、私は「自分は取り返せる」と考えてしまったのだと思います。

失敗の原因は「株の損は株で取り返す」だった

損が出ると、次は大きく上がりそうな旬の銘柄やテーマ株を探す。すでに株価が上昇した銘柄を後から買い、下がるとまた別の銘柄で取り返そうとする。これを繰り返しました。

公認会計士として財務諸表を見る仕事をしているのに、実際の自分の投資では、その時々の話題や値動きに引っ張られていました。知識があっても、投資行動が合理的になるとは限らないと痛感しています。

記録に残る大きな損失銘柄

手元の記録では、アカツキで約448万円、サーバーワークスで約321万円、JCRファーマで約106万円、スルガ銀行で約70万円の損失がありました。これらは全体損失の単純な内訳ではありませんが、私の失敗を象徴する銘柄です。

今の自分が一番反省していること

「上がっている株を見てから欲しくなり、損をすると別の株で取り返そうとした」

問題は銘柄そのものだけではなく、この投資行動でした。株価が上がるか下がるかを当て続けるのではなく、現在はインカムを意識した運用へ考え方を変えています。

この失敗から不動産投資へ

株価の上下に振り回される中で、「もっと安定して収入が入る投資はないか」と考えるようになりました。それが、私が不動産投資へ進んだきっかけの一つです。

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